手先、足先で動きをコントロールすると故障するようだ。ダイナミックに動かないと本来の正しい動きが出来ないし、ブレーキがかかり各部を故障する。

初心者レベルの私の場合、TIでは入水の力で体幹を回す事を教わった。その力を利用して反対側の腕全体で推進力を得ればよいのであると思う。明朝に試してみよう。
3月 S:3.5 B:113 R:60.0

  • 3/9水曜
    • 夜練−ラン8.2km−通勤
      • 快走!久しぶりに納得のいく走りができた。本当にウレシイ。
      • フットトレイナーズのWebを見て、ハタと思いつく。
      • 後ろに足が流れるのがイケナイと思い...推進力が不足していたようだ。
      • 骨盤は寝かすのではなく、結局。寝てしまうという動きにならないとだめなのであると思う。
      • また、中途半端に脚を抱え込んでいたので骨盤がダイナミックに動かなかったようだ。
      • さらに、足指が縮こまり最後に親指が離れていくのではなく、足裏全体が意味なく離れていったようだ。
      • 腕ふりを直接的な推進力を得るイメージで振っていたのは間違いであった。
      • ハムでキックして推進力にしていたのは間違いであったと思う。足指が離れる一瞬に臀筋で押して骨盤を進めるイメージの方がスピードも出た。
      • 結局、リティアード先生の教えが正しいと思った。
  • 3/10木曜
    • 朝練1部−バイク60分25km−3本ローラー
      • 騒音対策はしたが苦情がでるか?
      • HR140〜150で60分回す。
      • ペダリングのイメージがすりこまれてきたか?
    • 朝練2部−ラン8.2km−通勤
      • 昨晩の疲れがあるも納得のいく走りができた。
      • ランテクは大きな前進をしたと思う。

今晩は休もう。

学びのメモ
ラン:骨盤をダイナミックに動かそう。頭と着地部間の軸を腕ふりによって体幹を動かし骨盤を動かそう。腕振りで前後の推進力を得るイメーヒは捨てよう。足指を使って後ろまで股関節で押そう。そうすれば反対側骨盤が前に行く。振り戻し動作は意識しすぎない。膝と足首はリラックスしよう。ブレーキがかかっていないか何時も意識しよう。骨盤から下は骨盤で動きをコントロールしよう。オーバースライドぎみからリラックしていってフォームをまとめっていった方がヨイようだ。ピッチ走法を間違えるとチョコチョコ走法になるので注意しよう。骨盤と足指の使い方は歩きですりこもう。
バイク:骨盤でそれから下を制御しよう。絶対に足先の向きを足の筋肉で制御しないこと。故障してしまう。
がにまた:やっとでガニマタが治った。バイクもランもガニマタはだめだ。足指先は進行方向に平行が鉄則だ。何故いままで間違って理解していたのであろう。タイムペダルに疑問を感じる。ペダリングの定まっていない私のレベルでは絶対に膝を故障すると思うし、ガニマタになり骨盤が使えないと思う。

ダイナミックに動けなくなってきたら故障をしないために休養しよう。