バイク

  • バイク
    • 走り出してすぐにメーターの異常に気がつき、一旦ストップして各部をチェックするもなおりません。この湿気の中で一晩屋外に置かれていた..養生しなかったことを悔やみました。運動強度、速度等のすべてが不明なので感覚のみで走りました。しかし暑い、湿気がまとわりつき気持ち悪い。走っているうちに同じメンバーで前後しながら走るようになってきます。この日のためにバイクは過去最高に練習したつもりであるが..どうしたらよいのかわからなくなってしまいました。エイドステーションは非常に多くて給水に困ることはゴールまでありませんでした。しかし、応援がすごい。人には応援に応えていると疲れるよナドト言っておきながら、自分では出来る限り応援には答えました。エネルギーをいただいたとも思うし興奮しすぎたとも思います。しかしこれは生来の性格なので仕方ない。今回は50−34×12−27のギアでのぞんだが、これは大正解でした。少なくとも坂では誰にも抜かれなかった。皆、重いギアを踏んでいるところを34×27で面白いようにパスしていくことができました。五島は坂のみしかないと聞いていたが、予想をしていたより平地が多く、周回路後半の向かい風が一番苦しかったです。周回路に入ると、Taroさんがいて、「オサエテ!オサエテ!2周目から行け!」との応援。アー僕は恵まれているなーウルウル..TaroさんのGuTaroへの思いが伝わり少し涙が出てしまいました。感謝です!五島のバイクコース=過去最高のテクニカルコースに間違いありません。体力、テクニック..すべてが試されるコースです。私のレベルでは、ドロップハンドル+STIで20分以上のタイム短縮が可能であると思いました。もしくはバーコンをDHバー先端ではなく、ブルホーンハンドルに取り付けるべきであったとも思いました。今回は前後ホイールをZIPP404にしましたが、後輪はディスクでもOKであると思いました。五島は山岳コースではありません、東京の迎賓館周回練習コースが雰囲気として近いと思います。気をぬいたりするとタイムがすぐに落ちてしまうコースです。バイクパートでは苦しさとか辛さを全く感じませんでした。脚も最後まで残っていました。しかし何故かサイクリングになってしまいました。やはり、私はまだ競技者ではないと思いました。このところが一番重要だと思います。また、似たようなコースで練習する必要があると思いました。ちなみに、前半で手持ちの食糧が全てなくなり、後半は各エイドではバナナ2本を食べました。またエイド毎にボトル1本を飲んでいました。ハンガーノックの兆しすら感じなかったので補給はウマクいったと思います。しかし、トイレ7回×2分とエイドでのホボ停車はモッタイナイと思いました。どうして、レース中にモッタイナイと考えなかったのか?次回レースへの課題です。
  • バイクからランへ
    • バイク終了時点で8時間20分が過ぎていました。これは楽に完走だ!11時間台はちょっと無理でも、脚は全然使ってないし、4時間で走れば12時間前半ぐらいか?という甘い考えで..ランへの着替えはタブン5分もかかりませんでした。ランで爆発だ!ぐらいに思いました。しかし!シカシ!ここから地獄を見ることになりました。
  • 6/28日曜日 晴れ 暑い
    • ネムイとにかくネムイ。
    • 朝練−バイク40km−大井
      • リカバリーのために乗る。
      • 全然走れない。