自己嫌悪のレースであったが、リタイアせずによくがんばった。
- 6/24日曜
- 体調
- 1週間前の調整とカーボロードの方法が間違っていたか?
- またしても前夜に1時間ぐらいしか眠れずDNSにするか悩む。
- 何故そのようになるのかレース後に分かったのでヨカッタ。
- パン6枚切り2枚にジャム+グリコCCD1本+コップ2杯のジュースの朝食
- スイム
- レースというより子供の時の遠泳大会のように泳いだ。
- やはり海の水は重く、ロングスーツは筋力的に無理を感じた。
- いやだいやだと思い、蛇行しながらエイジほぼビリで何とか海を上がる。
- T1
- 早くやったつもりでも、全部着替えその他で約15分も要する。
- スイムのダメージが大きくバイクまで歩いていく。
- ここで「もう終わった。」とあきらめてしまった。
- バイク
- T2
- これまた全て着替えて...一瞬リタイアを考える。
- 走り始めて、とにかく抜かれるばかり。
- テクニックの事、その他ポシティブなことは何も考えられなかった。
- とにかくゴールを目指すことのみ考えた。
- 途中、大先輩に抜かされる。大きな背中を見る。付いていけない。
- 残り5kmになり、やっとで心拍を上げる走りができるようになる。
- コーラの効果は絶大であった。
- 非常に遅いが、約7分/kmで走り切る。
- ゴール前にコケそうになる。
- 課題であった左膝は何とかもったのは大きな収穫。
- ふりかえり
- レース前に不安のためにハシャギすぎた。
- トライアスロンは体力よりも精神力のたくましさが重要だ。
- 挑戦する精神、楽しむ精神...何よりもポシティブな精神が重要だ。
- 練習より頑張らなかったのは大反省。
- スイムに不安を持ってレースを迎えるのはコレキリにしたい。
- バイクは機材も重要だが、一番はやっぱり脚だ。
- 私の場合は、やっぱり前乗りの方速く走れる。
- ランはやはり20kmのペース走をしなければだめだ。
- シューズの選択を間違えたことも大きかった。
- 路面の硬さが薄底シューズにはつらかった。
- NBミニマスは良いシューズであるが、路面が荒いと足底が痛い。
- ピッチを上げる走り方を勉強しよう。
- 心拍計はお守りになるので、次回からは利用しよう。
- 10km×4回よりも20km×1+5km×2+10kmでランの練習はしよう。
- バイクの後に走ろう。
- 何よりも何よりも楽しんで泳いで走ろう。
- 次のIM70.3フィリピンまで出来る限り練習しよう。
- 体調
6月実績 スイム7.6km(6)、バイク412km(7)、ラン92.2km(10)
6月目標 スイム12km、バイク700km、ラン160km