アイアンマン70.3常滑は楽しくレースが出来た。タイムと内容は良くないけど納得のいくレースが出来た。
- 9/17金曜日
- 常滑へ向けて17時に出発。
- 渋滞していて23時頃到着。
- 非常にきれいな空港。
- 25時頃就寝
- 9/18土曜日
- 起床6時、7時から海で試泳。
- 水温約24℃、ウエット禁止でもOKと感じる快い水温だ。
- プロ選手が3人のみ泳いでいるぐらいで、誰もいないので??
- 水はきれいだ。
- いつもの事だが、前日までの仕事な毎日とのギャップで、何か夢の中にいるみたいだ。
- 受付、バイク預託
- 何故か忙しくストレスを感じる。
- ここまで来たのに、心はレースモードにならず緊張感はゼロ。
- 何をするためにここまできたのか?などと意味不明な精神状態になる。
- アイアンマンキッズ
- 13時〜16時。
- 子供たちがアイアンマンキッズに出場した。
- 夏休みに一生懸命に練習した子供たちの真剣なレースに感動した。
- 一番長い距離でも70.3の1/10であるが、子供たちにとっては未知の距離。
- 子供たちはペース配分ゼロ!全力で泳ぎ走る!
- 素晴らしい!
- レース終了後..
- 「お父さん、ゴハン食べたらジョギングの練習をしない?」
- 「疲れてないの?」
- 「悔しいから..練習して勝てるようになりたい...」
- 勝てとか負けるなとか言った憶えはないのに..子供たちを何故か頼もしく思った。
- 起床6時、7時から海で試泳。
- 9/19日曜日 レース当日
- 前日は疲れて爆睡。
- スイム
- 一生懸命に泳いだ記憶がない。
- 何時ものレースと違い、ダメージなくスイムが終了してしまった。
- 後になってみれば、苦しくても全力で泳げばヨカッタと思った。
- バイク
- スタート後にすぐにメカトラ..約3分で直す。
- ガタガタ道でボトルを1個落失。
- その後、あまりの調子よさに???を思うも、「こうなったら行ってしまえ!」とイケイケで行く。
- 登り坂は全て220Wオーバーと自身にしてみれば未知な強度で突き進む。
- 何回目かの坂の登り返しで...ハンドルが緩みDHバーは下方45度へ向いてしまう。
- 二回目のメカトラ。
- 事故につながらなくてヨカッタ。
- 35kmあたりから脱水?...喉が渇いて渇いて...エイドはまだか?...40kmすぎでやっとでエイド。
- メカニックでバイクを修理...ペットボトル3本カブ飲み。
- その後50km、60km、65kmと徐々にスピードダウン。
- ペース配分を完全に間違える。ショートのペースで行ってしまった。
- 70kmで脚が痙攣して潰れる。その後90kmまでヘロヘロ。
- ラン
- 走りだして過去にないほどのダメージにビックリする。
- 何人に抜かれたのか?
- 暑さとダメージでこれから21kmも走るのか?という絶望感すらカンジない。
- ただただゾンビの様に前へ行くだけ。
- 心拍が170を超え...「ア〜熱中症になってしまったか?」と思う。
- 皆は平気で走っているのに何故私だけが?
- ?km地点エイドで医師と思われる方から点滴用液を3本頂き飲む。
- 30分後復活!
- 今まで8分/kmでしか走れなかったのに..5.5〜6分/kmに復活。
- その後橋を渡りきり、17kmまで快走!
- トライアスロンのランは楽しい!などと思う。
- 17km地点で何故か急に足に来る。
- その後ゴールまでは、やっぱりトライアスロンのランはキツイ!などと思う。
- ゴール!家族と手をつないてゴール!
- 楽しかった。
- 総括
- 練習量はウソをつかない。
- 今後はもっと頑張れるのでは?という期待感を持てたの嬉しい。
- 若くないので、もうダメか?などと思っていたけど..工夫すればマダマダやれると実感した。
- 9/12水曜日
- 朝練1部−JOG5km−明学
- リハビリ的に走る。
- 朝練2部−スイム1000mぐらい−TTAグータロウ
- リハビリ的に泳ぐ。
- 朝練1部−JOG5km−明学
- 9/14金曜日
- 朝練1部−JOG6.5km−明学
- 6分ぐらいで走り初め、自然にペースが上がる。
- ラストは4.9分/kmぐらいと自身にしてはカナリのペース。
- 朝練2部−スイム2000mぐらい−TTAグータロウ
- メインは(75×3+100)×4s
- 2セットめから何故か調子がよくなり、今年最高のペースで泳ぐ。
- 何故か?全身を使っての泳ぎが出来た様に思う。
- 今までは局所的に身体を使って泳いでいたと思った。
- 「子供のように思い切って泳ぐ。」ことが大切だと思った。
- この感覚を忘れないようにしたい。
- 朝練1部−JOG6.5km−明学
S:13.4(13) B:300(7) R:94.0(12)